ColorDiningをご覧の皆様、こんにちは!
重ね煮料理家の森加奈子です。
急に寒さが厳しくなってきましたね。
季節の変化に身体がついていかなくなっていませんか?
私たちは、パソコンやスマホから電磁波を受けていたり、夏でも冷房の中で過ごしていたり、食べ物も陰性寄りのものが手軽に食べられるので、実は一年中身体が陰性に傾きがちです。
冬になり外気からの冷えまで加わると、更に陰性寄りになります。
(食物の陰性・陽性についてはこちらの記事をご覧下さい。)
身体が冷えた状態だと、血流も悪くなり肩こり、不眠、代謝の低下を引き起こします。
暖房や洋服で外から温めても、体質が変わっていなければ、一時的には温まってもすぐに冷えてしまいます。また身体自身が熱を作り出せない状態では、感覚では温かくても冷えている(陰性寄りになっている)のです。
身体の中から温めて、体質を変えてあげる必要があります。
身体の中から温めるには、陽性のエネルギーを持つ冬野菜を積極的に摂るようにしましょう。
自然の恵みはよく出来ているもので、冬野菜は陽性エネルギーのものが多いのです。冬は、旬の根菜類をたっぷり入れて作る重ね煮がお勧めです。
基本の重ね煮の作り方はこちらをご覧ください♪
冬野菜のオススメ重ね煮は
(お鍋に入れていく順に)えのき、たまねぎ、にんじん、ごぼう、れんこんの重ね煮です。
一番上にれんこんが来る様にして下さい。
冬野菜たっぷり、陽性のエネルギー多めで作る重ね煮は、冷えた身体を温めてくれます。食後に、じんわりとポカポカしてくるのを感じます。
じんわりと時間をかけて温まると身体が冷めるのにも同じく時間がかかります。
体温が上がると免疫も上がると言われているので、寒い冬は身体の中から温めて、温かい状態が持続するようにしてあげましょう。
さらに、冬野菜の根菜類は切るのが大変。ごぼうや人参の千切りは、時間もかかります。
だからこそ!重ね煮に入れるのがおすすめ!
まとめて切って重ね煮にしておけば、日々の料理は時短になります。
冬野菜の重ね煮で作るアレンジメニューをご紹介します♪
~冬野菜たっぷりのきんぴら~
≪作り方≫
① フライパンにごま油を熱し、重ね煮を炒める
② 砂糖・醤油・みりんで味を調える
素材に火は通っているので、フライパンで軽く炒めて香ばしさをプラスして、調味をするだけ。
えのきや玉ねぎが入った、いつもとは違うきんぴらを味わえますよ♪
~シャキシャキ食感が美味しい豆腐ハンバーグ(冬野菜重ね煮のあんかけソース)~
≪作り方≫
【ハンバーグの作り方】
①豆腐は軽く水切りをして、鶏ひき肉を混ぜる
②重ね煮を粗みじん切りにして①と混ぜる
③卵と片栗粉を加えてさらに混ぜたら好みの大きさに丸めておく
④フライパンで焼いていく
【あんかけソースの作り方】
①重ね煮と水を火にかけて、酒・醤油・みりんで味を調える
②水溶き片栗粉でとろみをつける
ハンバーグにもソースにも野菜たっぷりで、ヘルシーなハンバーグの出来上がり。
根菜のシャキシャキ食感が、クセになる美味しさです。
もちろん合いびき肉でつくるハンバーグのタネに重ね煮を入れても美味しいのでオススメです!
いかがでしたか?
冬野菜の重ね煮を週末に作り置きして、是非気軽に日々の食事に取り入れてみて下さい。
上でご紹介した以外のレシピがこちらにありますのでご覧下さい♪
https://colordining.jp/column/1402
重ね煮料理家の森加奈子です。
急に寒さが厳しくなってきましたね。
季節の変化に身体がついていかなくなっていませんか?
私たちは、パソコンやスマホから電磁波を受けていたり、夏でも冷房の中で過ごしていたり、食べ物も陰性寄りのものが手軽に食べられるので、実は一年中身体が陰性に傾きがちです。
冬になり外気からの冷えまで加わると、更に陰性寄りになります。
(食物の陰性・陽性についてはこちらの記事をご覧下さい。)
身体が冷えた状態だと、血流も悪くなり肩こり、不眠、代謝の低下を引き起こします。
暖房や洋服で外から温めても、体質が変わっていなければ、一時的には温まってもすぐに冷えてしまいます。また身体自身が熱を作り出せない状態では、感覚では温かくても冷えている(陰性寄りになっている)のです。
身体の中から温めて、体質を変えてあげる必要があります。
身体の中から温めるには、陽性のエネルギーを持つ冬野菜を積極的に摂るようにしましょう。
自然の恵みはよく出来ているもので、冬野菜は陽性エネルギーのものが多いのです。冬は、旬の根菜類をたっぷり入れて作る重ね煮がお勧めです。
基本の重ね煮の作り方はこちらをご覧ください♪
冬野菜のオススメ重ね煮は
(お鍋に入れていく順に)えのき、たまねぎ、にんじん、ごぼう、れんこんの重ね煮です。
一番上にれんこんが来る様にして下さい。
冬野菜たっぷり、陽性のエネルギー多めで作る重ね煮は、冷えた身体を温めてくれます。食後に、じんわりとポカポカしてくるのを感じます。
じんわりと時間をかけて温まると身体が冷めるのにも同じく時間がかかります。
体温が上がると免疫も上がると言われているので、寒い冬は身体の中から温めて、温かい状態が持続するようにしてあげましょう。
さらに、冬野菜の根菜類は切るのが大変。ごぼうや人参の千切りは、時間もかかります。
だからこそ!重ね煮に入れるのがおすすめ!
まとめて切って重ね煮にしておけば、日々の料理は時短になります。
冬野菜の重ね煮で作るアレンジメニューをご紹介します♪
重ね煮アレンジレシピその1
~冬野菜たっぷりのきんぴら~
≪作り方≫
① フライパンにごま油を熱し、重ね煮を炒める
② 砂糖・醤油・みりんで味を調える
素材に火は通っているので、フライパンで軽く炒めて香ばしさをプラスして、調味をするだけ。
えのきや玉ねぎが入った、いつもとは違うきんぴらを味わえますよ♪
重ね煮アレンジレシピその2
~シャキシャキ食感が美味しい豆腐ハンバーグ(冬野菜重ね煮のあんかけソース)~
≪作り方≫
【ハンバーグの作り方】
①豆腐は軽く水切りをして、鶏ひき肉を混ぜる
②重ね煮を粗みじん切りにして①と混ぜる
③卵と片栗粉を加えてさらに混ぜたら好みの大きさに丸めておく
④フライパンで焼いていく
【あんかけソースの作り方】
①重ね煮と水を火にかけて、酒・醤油・みりんで味を調える
②水溶き片栗粉でとろみをつける
ハンバーグにもソースにも野菜たっぷりで、ヘルシーなハンバーグの出来上がり。
根菜のシャキシャキ食感が、クセになる美味しさです。
もちろん合いびき肉でつくるハンバーグのタネに重ね煮を入れても美味しいのでオススメです!
いかがでしたか?
冬野菜の重ね煮を週末に作り置きして、是非気軽に日々の食事に取り入れてみて下さい。
上でご紹介した以外のレシピがこちらにありますのでご覧下さい♪
https://colordining.jp/column/1402