ColorDiningでは、いろんな食卓アイディアが投稿されています。その中から子どもとクッキングを楽しめるメニューをご紹介します♪簡単なものから、子どもが喜ぶメニューまでピックアップ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
子どもと一緒に過ごすおうち時間。一緒に遊んだり、テレビやゲームもいいけれど、クッキングで一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?お料理することは、子どもの発達にもとってもおすすめなんです♡
一緒に作って楽しいメニューや、お手伝いをしやすいお料理などをご紹介します。
普段食べているお料理が、どんな材料でできているのかを知ることができます。家庭菜園で野菜を作るのもおすすめ!肉や魚がどんな状態かわかりますし、どんな調味料で味付けされているかも発見できます。
「味噌は大豆からできているんだよ」など、食材や調味料を実際に触りながら聞くことで、子どもにとってもいい刺激になります。
いつもは食べるだけのものが、いざ作るとなったら何からしていいのかわからないはず。準備段階から子どもと一緒にすることで、準備から調理、片付けまで一貫して体験できます。
お料理は手でちぎる、混ぜる、切るなど手先を使うことが多い作業です。お料理しながら手先を使い、匂いや炒める音など、五感をフルに活用!年齢に応じてできることがたくさんあります。
まだ小さいお子さんだと、野菜を洗う、ちぎる、さやえんどうのすじを取るなど簡単なことからチャレンジしてみましょう♪
夏野菜を収穫したり、季節のくだものを使ってクッキングすることで旬の食材を知ることができます。食材に触れながら会話が弾むので、子どもも楽しく学ぶことができるんです♡
食材の産地を知る事は社会のお勉強、材料を計ったり等分に分けることは算数につながりますし、卵に火を入れると固まるなど、理科の勉強になります。楽しみながらお勉強できるのは嬉しいですね!
楽しく子どもとお料理したいけれど、やっぱり気になる安全面。包丁や火の使い方など、子どもとクッキングするときの注意点をまとめてみました。
包丁を使う時は予め、約束しておきましょう。
・包丁は人に向けないこと
・使ったあとは寝かせて置くこと
・目を離さないこと
・手は「ねこの手」で
間違った使い方をしなければ、幼児からでも包丁は使えます。かならずそばについて、目を離さないようにしておけば安全に使用できます。
子ども用の包丁があれば、サイズがぴったりで使いやすいです。なくても安全面に気を付けていれば、大丈夫なので見守りましょう。ピーラーなら包丁よりも使いやすいですが、勢いよく手を切ってしまうこともあるので、事前に注意しておきましょう。
こちらは二人のお子さんがいる人気インスタグラマーまいさんが作られた、ハート型フレンチトーストです。ハート型がとってもかわいらしいですね!作り方も教えていただきました♪
まいさんのインスタグラムでは、お子さんのご飯がたくさん投稿されています。どれもとってもかわいくて、子ども達が喜びそうなご飯ばかり♡食べやすくする盛り付け方や、かわいくなるアイディアなども盛りだくさん!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
食パンを半分にカットします。両端を真ん中に向かってくるっと巻いて、つまようじで止めます。
(レンジでパンを少し温めておくと、パンの耳が割れにくいそうです♡)
ハート型ができたら、お好みの配合(卵・砂糖・牛乳)で浸し、フライパンで焼きます。
こちらはdaaramaniさんが作られた、サンドイッチです。火を使わずに作る事ができますし、人数が多い時のランチにもなりますので、家族やお友達と一緒に作るのもおすすめ♡
卵は焼いたものであれば、お母さんが卵だけ準備しておくと、子ども達が作りやすいです。ゆで卵にして、殻をむいたり、つぶしてマヨネーズであえる作業は小さい子でもできますね!
こちらはコニユカさんが作られた、タコさんウインナードッグです。市販のロールパンにポテトサラダをはさみ、タコさんウインナーを飾ります。子どもだけでも作ることができますし、小さい子どもと一緒に作るならタコさんウインナーの足を切ったり、目を飾ったりするのをさせてみると喜びそう♡
こちらもコニユカさんが作られた、トーストパーティーです。色とりどりでとってもかわいいトーストですね!人参や卵を星型に型抜きする作業は子どもが楽しくできそうです。同じ材料で星型に型抜きしたり、お花型にしたり、手先を使って作るのでいろんなアイディアを出し合いながらすると楽しそうです。
こちらはぽんかんさんが作られた、スヌーピーピザです。ピザのふちがスヌーピーなんてかわいいアイディアですね♡子ども達が大喜びしそうなピザです。ピザ生地をこねるのは子どもは得意!手で触ってこねて、固さを確かめたり、膨らんでいく様子を見たり、親子クッキングにおすすめです♪トッピングやスヌーピーを描いたりするのは小さい子どもも楽しくできそうです。
こちらはLaJule_sa8さんが作られた、アイスクリーム風ポテトサラダです。ポテトサラダの盛り付け方でこんなにかわいくなるなんて、素敵なアイディアですね♡アイスクリームの器はセリアで購入されたそう。なければアイスクリームのコーンを買ってきて盛り付けるのも楽しそう!
じゃがいもの皮をむいたり、つぶしたり、マヨネーズで和えたり、子ども達の出番がたくさんありますね!
こちらはりおままのりさんが作られた、スコップフルーツゼリーです。カラフルでキレイですね!お好みのフルーツとジュースがあればできそう♡大きな容器でどーんと作るので、パーティーにも良さそうです。旬のフルーツを使用すると食育にもなりますし、なければ缶詰やカットフルーツで子ども達が作るデザートにもぴったり♪色んなアレンジができそうなメニューです。
こちらはharuさんが作られた、いちご大福です。いちご大福がリラックマに変身!とってもかわいらしいですね♡白玉粉を使用して電子レンジで作るととっても簡単なので、子どもと一緒につくるおやつにぴったりです。中の餡は市販のものを利用するとお手軽で簡単に作る事ができます。顔を書いて、ちょっぴりいびつな表情になってもかわいいですね♡
こちらは夢っちさんが作られた、リラックママリトッツォです。食べるのがもったいないくらいかわいいですね!パンをこねる工程から一緒に作っても楽しそう♡ちょっと難しいな…という方は市販のものをアレンジするだけでも子どもはとっても喜びます♪
こちらは satomiさんが作られた、しあわせ寒天ゼリーです。見た瞬間わぁー♡っと歓声があがること間違いなし!とってもキレイな寒天ゼリーは、プレゼント用に作られたそう。しあわせ寒天ゼリーはミニサイズで作られています。子どもと一緒に作ってお誕生日パーティーや、プレゼントにしても素敵ですね♪一つ一つのゼリーのお味はこちらに掲載されています。
こちらはsatomiさんが作られた、デラウェアゼリーです。キラキラしていて涼しげなゼリーは暑い時期のおやつにぴったり♡『かんてんぱぱ』のお湯で溶かして固めるだけのゼリーと、お湯で溶かして牛乳を入れて固めるだけのババロアで作られているそうです。手軽に作る事ができるので、子どもと一緒に作るおやつにおすすめです♪
いかがでしたか?少しお手伝いしたり、見守るだけで子どもが作る事のできるメニューは意外とたくさんあるんです♡子どものやりたい気持ちを十分満たしてあげて、お料理って楽しい!となってくれると嬉しいですね。ぜひ試してみてくださいね♪
おうち時間におすすめ!親子クッキング
子どもと一緒に過ごすおうち時間。一緒に遊んだり、テレビやゲームもいいけれど、クッキングで一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?お料理することは、子どもの発達にもとってもおすすめなんです♡
一緒に作って楽しいメニューや、お手伝いをしやすいお料理などをご紹介します。
子どもクッキングは「食育」にぴったり!
子どもがお手伝いしたい!作ってみたい!となった時にはチャンスです♪お料理することを通して、学べることがたくさんあるんです♡素材に触れること
普段食べているお料理が、どんな材料でできているのかを知ることができます。家庭菜園で野菜を作るのもおすすめ!肉や魚がどんな状態かわかりますし、どんな調味料で味付けされているかも発見できます。
「味噌は大豆からできているんだよ」など、食材や調味料を実際に触りながら聞くことで、子どもにとってもいい刺激になります。
お料理の順番が理解できる
いつもは食べるだけのものが、いざ作るとなったら何からしていいのかわからないはず。準備段階から子どもと一緒にすることで、準備から調理、片付けまで一貫して体験できます。
五感が刺激される
お料理は手でちぎる、混ぜる、切るなど手先を使うことが多い作業です。お料理しながら手先を使い、匂いや炒める音など、五感をフルに活用!年齢に応じてできることがたくさんあります。
まだ小さいお子さんだと、野菜を洗う、ちぎる、さやえんどうのすじを取るなど簡単なことからチャレンジしてみましょう♪
旬の食材を知ることができる
夏野菜を収穫したり、季節のくだものを使ってクッキングすることで旬の食材を知ることができます。食材に触れながら会話が弾むので、子どもも楽しく学ぶことができるんです♡
食材の産地を知る事は社会のお勉強、材料を計ったり等分に分けることは算数につながりますし、卵に火を入れると固まるなど、理科の勉強になります。楽しみながらお勉強できるのは嬉しいですね!
子どもと料理をする時に注意すること
楽しく子どもとお料理したいけれど、やっぱり気になる安全面。包丁や火の使い方など、子どもとクッキングするときの注意点をまとめてみました。
包丁を使うときのお約束
包丁を使う時は予め、約束しておきましょう。
・包丁は人に向けないこと
・使ったあとは寝かせて置くこと
・目を離さないこと
・手は「ねこの手」で
間違った使い方をしなければ、幼児からでも包丁は使えます。かならずそばについて、目を離さないようにしておけば安全に使用できます。
火の扱いに注意する
火を使うときは離れないのはもちろん、プライパンやお鍋などうっかり触ってしまわないようお約束しておきましょう。IHコンロの場合も、プレートが熱くなっていますので、注意が必要です。子どもが使いやすい調理グッズ
子ども用の包丁があれば、サイズがぴったりで使いやすいです。なくても安全面に気を付けていれば、大丈夫なので見守りましょう。ピーラーなら包丁よりも使いやすいですが、勢いよく手を切ってしまうこともあるので、事前に注意しておきましょう。
親子クッキングにおすすめメニュー11選
親子で作れるもの、子どもだけで作れるものなどをご紹介します!1.ハート型フレンチトースト
こちらは二人のお子さんがいる人気インスタグラマーまいさんが作られた、ハート型フレンチトーストです。ハート型がとってもかわいらしいですね!作り方も教えていただきました♪
まいさんのインスタグラムでは、お子さんのご飯がたくさん投稿されています。どれもとってもかわいくて、子ども達が喜びそうなご飯ばかり♡食べやすくする盛り付け方や、かわいくなるアイディアなども盛りだくさん!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
食パンを半分にカットします。両端を真ん中に向かってくるっと巻いて、つまようじで止めます。
(レンジでパンを少し温めておくと、パンの耳が割れにくいそうです♡)
ハート型ができたら、お好みの配合(卵・砂糖・牛乳)で浸し、フライパンで焼きます。
2.サンドイッチパーリー
こちらはdaaramaniさんが作られた、サンドイッチです。火を使わずに作る事ができますし、人数が多い時のランチにもなりますので、家族やお友達と一緒に作るのもおすすめ♡
卵は焼いたものであれば、お母さんが卵だけ準備しておくと、子ども達が作りやすいです。ゆで卵にして、殻をむいたり、つぶしてマヨネーズであえる作業は小さい子でもできますね!
3.タコさんウインナードッグ
こちらはコニユカさんが作られた、タコさんウインナードッグです。市販のロールパンにポテトサラダをはさみ、タコさんウインナーを飾ります。子どもだけでも作ることができますし、小さい子どもと一緒に作るならタコさんウインナーの足を切ったり、目を飾ったりするのをさせてみると喜びそう♡
4.トーストパーティー
こちらもコニユカさんが作られた、トーストパーティーです。色とりどりでとってもかわいいトーストですね!人参や卵を星型に型抜きする作業は子どもが楽しくできそうです。同じ材料で星型に型抜きしたり、お花型にしたり、手先を使って作るのでいろんなアイディアを出し合いながらすると楽しそうです。
5.スヌーピーピザ
こちらはぽんかんさんが作られた、スヌーピーピザです。ピザのふちがスヌーピーなんてかわいいアイディアですね♡子ども達が大喜びしそうなピザです。ピザ生地をこねるのは子どもは得意!手で触ってこねて、固さを確かめたり、膨らんでいく様子を見たり、親子クッキングにおすすめです♪トッピングやスヌーピーを描いたりするのは小さい子どもも楽しくできそうです。
6.アイスクリーム風ポテトサラダ
こちらはLaJule_sa8さんが作られた、アイスクリーム風ポテトサラダです。ポテトサラダの盛り付け方でこんなにかわいくなるなんて、素敵なアイディアですね♡アイスクリームの器はセリアで購入されたそう。なければアイスクリームのコーンを買ってきて盛り付けるのも楽しそう!
じゃがいもの皮をむいたり、つぶしたり、マヨネーズで和えたり、子ども達の出番がたくさんありますね!
7.スコップフルーツゼリー
こちらはりおままのりさんが作られた、スコップフルーツゼリーです。カラフルでキレイですね!お好みのフルーツとジュースがあればできそう♡大きな容器でどーんと作るので、パーティーにも良さそうです。旬のフルーツを使用すると食育にもなりますし、なければ缶詰やカットフルーツで子ども達が作るデザートにもぴったり♪色んなアレンジができそうなメニューです。
8.いちご大福
こちらはharuさんが作られた、いちご大福です。いちご大福がリラックマに変身!とってもかわいらしいですね♡白玉粉を使用して電子レンジで作るととっても簡単なので、子どもと一緒につくるおやつにぴったりです。中の餡は市販のものを利用するとお手軽で簡単に作る事ができます。顔を書いて、ちょっぴりいびつな表情になってもかわいいですね♡
9.リラックママリトッツオ
こちらは夢っちさんが作られた、リラックママリトッツォです。食べるのがもったいないくらいかわいいですね!パンをこねる工程から一緒に作っても楽しそう♡ちょっと難しいな…という方は市販のものをアレンジするだけでも子どもはとっても喜びます♪
10.しあわせ寒天ゼリー
こちらは satomiさんが作られた、しあわせ寒天ゼリーです。見た瞬間わぁー♡っと歓声があがること間違いなし!とってもキレイな寒天ゼリーは、プレゼント用に作られたそう。しあわせ寒天ゼリーはミニサイズで作られています。子どもと一緒に作ってお誕生日パーティーや、プレゼントにしても素敵ですね♪一つ一つのゼリーのお味はこちらに掲載されています。
11.デラウェアゼリー
こちらはsatomiさんが作られた、デラウェアゼリーです。キラキラしていて涼しげなゼリーは暑い時期のおやつにぴったり♡『かんてんぱぱ』のお湯で溶かして固めるだけのゼリーと、お湯で溶かして牛乳を入れて固めるだけのババロアで作られているそうです。手軽に作る事ができるので、子どもと一緒に作るおやつにおすすめです♪
いかがでしたか?少しお手伝いしたり、見守るだけで子どもが作る事のできるメニューは意外とたくさんあるんです♡子どものやりたい気持ちを十分満たしてあげて、お料理って楽しい!となってくれると嬉しいですね。ぜひ試してみてくださいね♪