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【プロのレシピ】イケメンシェフ直伝!ハチミツを使った手作りドレッシングと、フォトジェニックなおもてなしサラダの作り方♡

自宅で作れるハチミツを使ったドレッシングと、おもてなしにピッタリの彩りサラダの作り方を宮本岳シェフに教えて頂きました。
更新日:2017年03月21日

About

宮本岳

36.5℃ kitchenオーナーシェフ
ミシュラン星付きレストラン出身
調理専門学校講師歴6年

皆さん、はじめまして。

代々木上原のビストロ36.5°c kitchenでオーナーシェフをしている、宮本岳です。

今日はご家庭でも出来る、ハチミツを使ったドレッシングの作り方と、彩りおもてなしサラダの作り方をお伝えしたいと思います。

バルサミコとハチミツのドレッシングの作り方



<<材料>>
・バルサミコ 10g

・ハチミツ 15g

・オリーブオイル 45g

・塩 胡椒 適量



<<作り方>>
1.バルサミコ、ハチミツ、塩・胡椒をボールに入れ混ぜまず。



2.オリーブオイルを糸を垂らすように入れ乳化させます。



<<ポイント>>
ハチミツを入れることでドレッシングにとろみと甘みが増します。

オリーブオイルを少量ずつ入れながら混ぜることがポイントです。

 

彩りおもてなしサラダ



<<材料>>
・ロマネスコ 4房

・紫カリフラワー 4房

・紅心大根 5スライス

・ブロッコリー 4房

・サニーレタス 1/10

・水菜 1/10

・トレビス 1/10



<<作り方>>
1.サニーレタス、水菜、トレビスを一口大にカットし準備します。

2.ロマネスコ、ブロッコリー、紅心大根を1分ほど塩茹でします。

3.紫カリフラワーは、塩分量 1.5パーセントから2パーセント(水1ℓに対して塩15〜20g)の 沸騰しているお湯で 小さな房であれば、30秒前後。大きな房であれば1分前後 茹でます。

4.お皿に盛り付けて完成です。ドレッシングをかけて召し上がって下さい。



<<ポイント>>
食材を茹でる時は茹で過ぎに注意してください。
カットしたサイズや茹でるお湯に対しての食材の量により茹で加減は変わりますが、食材全て食感が残ることが大事です。
食感がなくくたくたのものは 茹ですぎです。

とろみのあるドレッシングなので、お皿に模様を描く様にして盛りつけたりすることも出来ます。



お皿を変えることで雰囲気やイメージが変わります。

上記をベースに、是非色々なアレンジを楽しんでみて下さい。

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この記事を書いた人

宮本岳

36.5℃ kitchenオーナーシェフ
ミシュラン星付きレストラン出身
調理専門学校講師歴6年

代々木上原でビストロを経営しています。
フランスで1年料理修行。
青山の星付きレストランで経験を詰み、6年間の調理師専門学校の講師を経て独立しました。

北海道出身ということもあり、お店では北海道の契約農家から仕入れた新鮮な食材を使った料理をご提供しています。

お料理教室やケータリングなども実施していますので、お店のサイトやSNSをチェックしてみてください♪
36.5℃ kitchen

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