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【カネジョウ】の『昆布いわし』お料理にかけるだけ!旨みと栄養アップする万能食材

カネジョウの【昆布いわし】はそのままかけておいしい食塩無添加のふりかけ。極薄削りのいわし削り節と、職人手削りのおぼろ昆布のふわっとした食感と旨みが絶品です。
更新日:2021年04月20日

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今日の献立発見サイト「ColorDining」編集部がお届けする、食に関する情報ページです。

創業80年以上、「無添加の可能性を追求する」という理念で商品開発に取り組んできた株式会社カネジョウ。

とことん素材の旨みを引き出すことにこだわっています。

そんな安心・安全・美味しい商品を作り出すカネジョウから、板前のまかない飯『昆布いわし』をご紹介します。

 

『昆布いわし』とは

板前のまかない飯『昆布いわし』は、昆布、いわし削り、焼き海苔を使用した食塩無添加のふりかけです。

極薄削りの削り節と、おぼろ昆布でふわっとした口当たりがよく小さなお子様にもおすすめ!

原材料はすべて国産で、添加物は使用せず、食材の持つ本来の旨みを最大限に引き出した商品です。

 

かけるだけで旨みと栄養価がアップ!

昆布いわし1

ごはんにかけて、ふりかけとして食べるのはもちろんですが、食塩無添加なのであらゆる食品に「ちょい足し」ができるんです♡

普段のおかずや、お漬物にちょい足しで旨みがアップ!

偏った食事が気になる方に、簡単に栄養をプラス!

小さなお子様にも食べやすく、離乳食に少し足すだけで素材の旨みでおいしくなります。

 

汁物のだしとしてもおすすめ

昆布いわし2

『昆布いわし』にお湯を注ぎ、すこし醤油を垂らすだけで簡単お吸い物ができるんです!もちろん味噌汁の具としてもおすすめ♡

いわしを0.01mm以下に極薄削りにした削り節を使用しているので、出し殻が出ず、丸ごと栄養がとれますよ。

 

使い方は無限大♡

そのままかけてよし、混ぜてよし、汁物にもよし!どんな使い方をするかはあなた次第♡

ぜひいろんなお料理に活用して、普段の食卓に旨みと栄養をプラスしてくださいね。

 

カネジョウさんからのメッセージ

 

創業80余年、静岡にある桜えびと削り節の専門店です。「無添加の可能性を追求する」をモットーに商品開発をしてきました。

最近では国産原料を使ったふりかけ、スープなどの開発に力を入れています。また、仕入れた原料を合わせるだけではなく、品質を保つためにもなるべく原料仕入れから自社での一貫生産をしております。

例えば、40年以上作り続けてきた無添加だしパックなどは原料段階(鰹節、煮干しなど)から弊社で仕入れ、粉末化からパック詰めまですべて一貫生産しています。

商品(板前のまかない飯 昆布いわし)に込めた思い

 

弊社のいわし削り節は創業当初から「そのままご飯にかけて美味しい」をコンセプトに作り続けてきました。0.01mm以下の極薄削りとふわっとした食感と、一匹ずつ脂が少ない煮干しを選んで削ることにより生臭さが無く食べやすいことが特徴です。

昆布いわしを開発するにあたっては、その特徴を十二分にいかしたものにしたいと考えて他の素材を選びました。

その中でも「職人手削りのおぼろ昆布」が特徴的だと思います。

当時、取引先の昆布屋から需要の低下と高齢化で「おぼろ昆布の職人が減ってきてしまっている」という話をききました。

世間ではおぼろ昆布よりも機械製造ができて簡単安価なとろろ昆布の方が主流になり、おぼろ昆布の需要も減っている、そのためおぼろ昆布職人も後継者もほぼなく絶滅危惧種になってしまっているとのことでした。

このような職人技術は一度無くなってしまうと復活させることはほぼ不可能です。

おぼろ昆布にはおぼろ昆布にしかない食感と味わいがあるのに、それが無くなってしまうのはもったいないと思い、原価としては高いのですが、職人さんを応援するためにも優先しておぼろ昆布を使いたいと思いました。

そして乾燥して最適なサイズにカットしたところ、弊社の「そのまま食べて美味しい削り節」との相性が良いことがわかり、使用することにしました。

また、当時弊社のアドバイザーをやって頂いていた料理人の植松日出夫功労師範が部類の昆布好きということもあり、植松氏がまかない飯で食べたくなるような味をイメージして配合を行いました。

そして実際に食べて頂いたところ「これはうまいよ~」という返事を頂きましたので、商品名も「板前のまかない飯」になりました。

昆布いわしのおすすめの食べ方

昆布いわし3

当商品には食塩を使用していません。そのため、ご飯にかけて食べるのはもちろんですが、味付けしたお料理にもう一旨味加えるという使い方をしていただけると面白いと思います。

お豆腐や卵焼き、焼きそば、お好み焼きなどはもちろん、市販の惣菜やカップラーメン、カップ味噌汁などのインスタント食品にも入れてあげるだけで旨味アップ。本格的な味になります。

食パンにマヨネーズを塗って昆布いわしをかけても美味しいです。乾物ですがサンドイッチの具にしても。

混ぜ込みご飯にするのもオススメです。ご飯にまぜると昆布がご飯の水分を吸ってとろみがでます。そのとろみがご飯と素材の美味しさを包み込んで味の一体感をだしてくれます。

これをおにぎりにして頂けますとお弁当にも最適な1品です。

また、お椀に入れてお湯を注いでお醤油を加えればお吸い物に、味噌を入れれば味噌汁になります。

極薄削りの削り節ですので、具として食べても違和感がありませんし、いわしのカルシウムやタンパク質などの栄養分も丸ごととることができます。

昆布いわし4

昆布いわしはお料理にかけるだけで煮干しのカルシウムや昆布のミネラルを簡単にとることができます。

ふりかけや調味料の代わりに「旨味をちょい足しする食材」として手軽に使っていただけると嬉しいです。

 

板前のまかない飯 昆布いわし45g

600円(税別)

 

お問い合わせ先

電話番号
054-385-6181
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