和食の副菜の定番のひとつ『切干大根の煮物』。とっても栄養価が高く、身体によい日本の昔からある食材でもある切干大根ですが、乾物ってなんとなく苦手って感じていたりしませんか？

戻すのに時間がかかりそう、煮物以外に使い道がない…そんな切干大根のイメージを覆す、ありそうでなかった水戻し不要の切干大根があるんです♡

その名も『山のするめ大根』！するめ…？一体どんな商品なのか、調べてみました♪

 

『山のするめ大根』とは？

『山のするめ大根』とは、水戻し不要でそのまま食べられる切干大根のこと。ただの切干大根ではないんです！

なぜ『山の』とついているのかというと、切干大根に使われている大根は静岡県浜松市天竜区春野町という自然豊かな、限定された地区で作られた大根しか使用されていないということ。

「笑顔畑の山ちゃんファーム」という春野町で１００年続く農家さんが愛情をたくさんかけて作られた大根です。

 

原材料の大根の秘密

この土地は、自然豊かで栄養たっぷりの土壌に恵まれており、夏と冬の寒暖差が大きいので栄養と旨みをしっかり蓄えた大根が育ちます。

また、山のミネラルをたくさん含んだ地下水で育てるため、ミネラルたっぷり♡

化学肥料は使わずに、春野町で作られた堆肥を使用。地域循環型の取り組みでこの大自然ならではの環境で作られた大根は、甘味が強いんです！

栽培期間を長くして真冬の寒さにあわせるなど、栽培方法にも工夫があります。

 

作る工程にもこだわりが

山のするめ大根は、天日干しで乾燥させているので、太陽の力で栄養素と旨みをぎゅーっと凝縮しています。

さらに一般的な切干大根よりも半分ほどの細さにカットしてから天日干ししているので、水戻しが不要でそのまま使え、栄養素が戻し汁に流されてしまうということもありません！

 

『山のするめ大根』ならではの食べ方

するめのように、噛めば噛むほど大根の旨みが出てくるのでそのまま食べるのもおすすめなんです♡

水洗いしたり、戻したり、カットしたり…のような手間のかかる作業はすべて省略でき、調理しないでそのまま食べられる『山のするめ大根』。

手間はかけたくないけど、家族に栄養価の高いものを食べさせたい、煮物だけでなくレパートリーも増やしたいという忙しい主婦にはぴったりです♪

 

おすすめレシピ

・山のするめ大根をそのままサラダにのせるだけ。

・きゅうりの千切りと山のするめ大根をそのまま中華ドレッシングと和えたサラダ。

・お味噌汁やスープにそのまま入れて、汁ものの具として。

・１cm幅くらいに切ったきゅうりとキムチ、ツナ、山のするめ大根を小さじ２の麺つゆで混ぜ合わせるだけ。

・お好みのお鍋の具として、最後にたっぷりと入れる。

そのほか、山のするめ大根のWEBサイトにレシピが満載♡ぜひチェックしてみてくださいね♡

 

笑顔畑の山ちゃんファームさんからのメッセージ

山のするめ大根は、甘みの強い品種を真冬の寒さの中で農薬を使わず栽培し、細切りにしてカットし天日干しした
“そのまま食べられる切り干し大根”です。極めて細くカットしているため水戻しせずに料理に使える点が、一般的な切干大根との最大の違いです。

寒暖の差が激しい環境で作られた大根は、甘みが多く辛味やエグ味もほとんどありません。天日で干すことでうま味や栄養がぎゅっと凝縮され、噛めば噛むほど味わいがにじみ出る”スルメのような切干大根”です。

超簡単調理を実現した食卓の強い味方です。混ぜたり、乗せたりするだけなので、ちょっと一品足りない時や、お酒のおつまみ、お弁当のおかずなどに簡単に使ってもらえます。

戻し汁で失われていた、貴重な栄養成分も残さず摂れるのも大きな魅力。
するめのように噛めば噛むほど甘みが広がる、今までになかった切り干しをぜひご賞味ください。

 

山のするめ大根

価格：税込み３８２円

 

お問い合わせ先
info@yamanosurume.com
053-985-0128
http://www.yamanosurume.com/