医者が教える食事術 という本を買いました。
低糖質や低GIを意識したお食事に加え、新しい知識としてAGE＝糖化を防ぐ！です。
糖尿病合併症の原因として注目されているAGE。本書で初めて知った次第です。糖尿病専門医の牧田善二氏から学ぶ食事方を家庭料理に応用したいと思います。
老化を推進するAGEという物質は食材のタンパク質や脂質とブドウ糖が結合してできるので、糖質の過剰摂取は控えるべき、とあります。AGEは高温調理で増え、そもそもAGEが多い食材は食べるのを避けよう、の章には目からウロコでした。食品の糖化、酸化に気を配り摂らないようにするのが更年期からの食事なんですね。糖化を減らしてくれる食材「酢」「柑橘」他。。。を味方にして食卓、弁当に！

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