もうすぐ七夕ということで、『天の川の生春巻き』です♪
濃厚なアボガドとラグロのさっぱりしていて、サラッと二つ食べられちゃいます！

レシピの特徴として、
火を使わず簡単なので、
お子様とも一緒に作れますよ♪


今年もあっという間に半年が過ぎましたね。

7月7日に天の川を挟んで最も光り輝くことから、
七夕を巡り合いの日としてロマンチックなお話があります。

そういえば、なぜ笹に願い事を吊るすようになったか、ご存知ですか？

それは七夕よりずっと以前のお話。

笹（竹）は、神聖なものとして大切に扱われていました。

根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖にも強い。

そんな生命力と神秘性を兼ね備えた笹は、
昔から神事などにも使われるほどでした。

そして、笹の葉の擦れ合う音は神様を招く、
神聖なものとして扱われてきたのです。

この文化が現代に継承され、七夕の願い事も、
神聖な笹に吊るすようになったのです。


こうして考えると、ただ何となく笹を選んでいた訳じゃない事がわかります。
昔の人は、ちゃんと意味を考えて使っていた。興味深いですよね。

今まで、笹に願い事をする事は、小さい頃から当たり前でした。

「なぜ笹を使っているのか？」など、考えもしなかったです。

ですが、ふと見方を変えると、意外な事実が見つかります。

色々な事に興味を持ち、着眼点を変えていく事で、
いつもとは違った、楽しい発見や、驚きが出てくるかも知れません。

私は、今まで知らなかったことを知っていく楽しみを覚え、
つまらないと思っていた人生も少しづつ楽しくなっていきました。

私たちパレットができる事は、少ないかも知れないけれど、
皆さんの新しい発見につながればいい。

ちょっとでも、人生が楽しくなってくれたら嬉しいです。


パレット　AYA

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