真っ黄色のバターの箱。いかにも濃厚でおいしそうです。
「よつ葉乳業」のバターは、シンプルでクラシックな佇まい。
北海道からまっすぐ届くこれらの製品の魅力は、そのおいしさは当然のこと、パッケージからもたっぷりと感じることができます。
今回は、そんなよつ葉乳業さんの「パッケージデザイン」に注目して、商品の魅力を再発見してみたいと思います!
「ザ・バター」のシズル感をまとった四角い黄色のパッケージは、ロングセラーの「よつ葉バター」。その一方でこの、「パンにおいしい」シリーズのパッケージのかわいらしさといったら秀逸です!
手のひらにおさまるサイズのオーバル型、色鉛筆テイストのラベル。かわいらしくも控えめなイラストは、各種の特徴やおすすめのパンを表しています。
まるでキッチンウェアを選ぶようなデザインのテーブルバターです。
これらは「ホイップバター」とよばれる、空気をふんわりと含んだもの。口溶けが良く、パンにもつけやすいのが特徴です。ベーシックタイプと、発酵バターのタイプがあり、ColorDiningスタッフである筆者のお気に入りは、紺色の「発酵バター」!
北海道産の生乳を使用した豊かなミルク感と発酵バター特有のすっきりと爽やかな後味がバゲットなどの食事パンのおいしさをよりいっそう引き立ててくれます。
ちなみに、同じパッケージで「はちみつ&バター」も展開しているので、ほんのり甘いテイストがお好みの方は、こちらも合わせて試してみてくださいね!
「よつ葉のクローバー」がリースとなって商品名を彩っているシリーズは、手に取るだけで幸せが舞いこみそう。
さまざまなフレーバーやアレンジのあるヨーグルトは、よつ葉カラーのグリーンをベースに、味わいによって色が加えられます。定番のベリーミックスは紫、この春新発売となった期間限定のはちみつ&レモンピールは黄色やオレンジのクローバー。
華やかながら、あくまでも上品。それがよつ葉パッケージの魅力です。
しかしそのさわやかな外見とは裏腹に、中身のヨーグルトは、ミルクのおいしさがぎゅっと詰まった、まるでクリームチーズのようなテクスチャーなんです。ぜひいちど味わってみてください!
中でも、「北海道のむヨーグルト+ミルクプロテイン」というシリーズは、不足しがちなたんぱく質を、女性でも摂取しやすく、手に取りやすいかたちにしたい、という思いででき上がったものなのだとか。
プロテインパウダーなどで補うのではなく、あくまで日常の食の延長線で、「おいしく」摂ることができたら嬉しいですよね。
しかも、含まれている豊富なプロテインは、たんぱく質を添加するのではなく、ヨーグルトを丁寧に濃縮してたんぱく質の含有量を高めているのが大きなポイント!ナチュラルに、ヘルシーでいたいという気持ちに寄り添ってくれます。砂糖不使用があるのも嬉しい!
そんな、+ミルクプロテインの「のむヨーグルト」のパッケージはというと、シンプルな背景のパッケージが多い中、こちらはギンガムチェックがあしらわれて存在感が。リッチな成分だということが感じられますね。(それでも、かわいらしさと上品さはキープです!)
続いては、みんな大好きアイスクリーム!牛乳や乳酸菌が苦手な方でも、アイスクリームは別格なのではないでしょうか。やさしい甘さはミルクの魅力そのものです。
現在は5種類のカップアイスと、「至福のミルク」というバータイプのアイスが販売されています。
5種の色合いは、藍、乳白、えんじ、深緑、桜色。つい並べてみたくなる美しさです。
美しいゴールドの縁のふたには、牛と北海道、ミルクびん、そしてクローバーのマークが、よつ葉をシンボルとするように描かれています。
シックでシンプルだからこそ、本物を感じさせます。
一方の「至福のミルク」は、バータイプのアイスというカジュアルさを感じさせる、軽やかなパッケージ。
グリーンに縁取られたミルクホワイトのアイスクリーム、そして風に舞うクローバー。
あたたかな草原でアイスをほおばっているような、優しい気持ちになるパッケージです。
そんな爽やかなパッケージながら、中身はとても贅沢!ミルクアイス・ミルクソース・ホワイトチョコレートのト3層仕立てで、そのすべてに北海道産のおいしさがつまっています。
もちろん、忘れてはならないのが牛乳です!
まるで売り場の優等生のごとく、まっすぐに並んだ美しい縦書きの日本語。まっさらな背景に、ひかえめにあしらわれたクローバー。いわば「あざやかに際立つシンプルさ」が魅力のパッケージです。
純白に“よつ葉色”グリーンの「特選よつ葉牛乳」、同じく純白に土の色を思わせるベージュの「特選よつ葉4.0牛乳」、深い紺色が美しい「生産者指定よつ葉牛乳」、そして深い緑色がプレミアム感を醸し出す「産地限定北海道根釧よつ葉牛乳」。どれもとても美しいので、ぜひ売り場で見比べてみてくださいね。
かくいう筆者も、「よつ葉牛乳の美しいパックは、冷蔵庫で見るたびに幸せなはず」という確信がよつ葉を贔屓にし始めたきっかけでもあります。
キャップ付きだと密閉性が高まるので、他の食品のにおいも移りにくい。
このキャップ、見た目もなんだか本当の「ミルク瓶」のようで、チャーミングだと思いませんか。
「ハラール認証」って、ご存知でしょうか。イスラム教徒向けの食品に付けられるマークのことで、「豚肉」「血液」「酒類」「イスラム法に則って食肉処理されていないもの」を口にすることが禁じられている彼らが、安心して選べる食品ですよ、という印です。
乳製品なんだから、当然じゃないの?と思われるかもしれませんが、実はこの戒律はとても厳しいのです。
製造所で、清掃時に豚の毛をつかったブラシを使用していないか、禁じられた食品と同じ輸送ルートを使っていないかなど、チェック項目は多岐にわたります。
あらゆる人種や文化を尊重していくべきという世界の流れの中で、このマークをつけた製品が日本に増えることは、非常に大きな一歩なのではないでしょうか。
パンにぬって楽しむチーズペーストシリーズは冷蔵状態でもやわらかいので、冷蔵庫から出した瞬間からするするとパンに塗ることができるチーズフード。
サラダと食べるトーストや、クラッカーに乗せてオードブルにもよさそうです。
新フレーバーは2種類。暖かな季節にぴったりの「トマト&バジル」は、バゲットに塗ってブルスケッタ風にしてもおいしそう!食べ応えのありそうなマスタードは、ライ麦パンにソーセージなんてどうだろう…なんて、いろいろなアイデアが出てくるのが楽しい商品です。
忘れてならないパッケージ。こちらのシリーズは、白い木のテーブルに、それぞれのフレーバーをイメージした鮮やかなギンガムチェックのクロスがかかっているよう。緑あふれる窓際で、明るいテーブルに出して使いたいですね!
ここまで主に、食卓を豊かにしてくれるパッケージをご紹介してきましたが、今度は、クリーミーで香り高い本格的な味わいの商品です。いわゆる「チルドドリンク」と言われるカップ飲料のシリーズで、よつ葉乳業の商品を見ることができるようになりました!オフィスワーカーにも強い味方なのでは。
クリーム仕立て「よつ葉カフェオレ」と「よつ葉ほうじ茶オレ」。仕事の合間の息抜きに、ちょっと疲れた時に買いたくなるチルドドリンク。よつ葉牛乳のデザインを少し軽やかにしたようなパッケージで、シンプルながら大きな「よつ葉シンボル」は健在です。チルドコーナーでクローバー探しをしてみてくださいね!
スーパーに行った際には、いつもの売り場を少し意識して見てみてくださいね。
ぜひ、冷蔵庫にたくさんのよつ葉のクローバーを!
よつ葉乳業公式ウェブサイト
「よつ葉乳業」のバターは、シンプルでクラシックな佇まい。
北海道からまっすぐ届くこれらの製品の魅力は、そのおいしさは当然のこと、パッケージからもたっぷりと感じることができます。
今回は、そんなよつ葉乳業さんの「パッケージデザイン」に注目して、商品の魅力を再発見してみたいと思います!
まるでキッチンウェア。「パンにおいしい」シリーズのオーバルバターケース
「ザ・バター」のシズル感をまとった四角い黄色のパッケージは、ロングセラーの「よつ葉バター」。その一方でこの、「パンにおいしい」シリーズのパッケージのかわいらしさといったら秀逸です!
手のひらにおさまるサイズのオーバル型、色鉛筆テイストのラベル。かわいらしくも控えめなイラストは、各種の特徴やおすすめのパンを表しています。
まるでキッチンウェアを選ぶようなデザインのテーブルバターです。
これらは「ホイップバター」とよばれる、空気をふんわりと含んだもの。口溶けが良く、パンにもつけやすいのが特徴です。ベーシックタイプと、発酵バターのタイプがあり、ColorDiningスタッフである筆者のお気に入りは、紺色の「発酵バター」!
北海道産の生乳を使用した豊かなミルク感と発酵バター特有のすっきりと爽やかな後味がバゲットなどの食事パンのおいしさをよりいっそう引き立ててくれます。
ちなみに、同じパッケージで「はちみつ&バター」も展開しているので、ほんのり甘いテイストがお好みの方は、こちらも合わせて試してみてくださいね!
クローバーのリースをまとった、よつ葉のヨーグルトシリーズ
よつ葉のヨーグルトはとっても濃厚!
よつ葉製品のパッケージの中でも、ひときわ かわいらしいのがヨーグルト!「よつ葉のクローバー」がリースとなって商品名を彩っているシリーズは、手に取るだけで幸せが舞いこみそう。
さまざまなフレーバーやアレンジのあるヨーグルトは、よつ葉カラーのグリーンをベースに、味わいによって色が加えられます。定番のベリーミックスは紫、この春新発売となった期間限定のはちみつ&レモンピールは黄色やオレンジのクローバー。
華やかながら、あくまでも上品。それがよつ葉パッケージの魅力です。
しかしそのさわやかな外見とは裏腹に、中身のヨーグルトは、ミルクのおいしさがぎゅっと詰まった、まるでクリームチーズのようなテクスチャーなんです。ぜひいちど味わってみてください!
「のむヨーグルト」は嬉しいプロテイン補給もできる!
ところで、よつ葉乳業はのむヨーグルトの種類も豊富です。中でも、「北海道のむヨーグルト+ミルクプロテイン」というシリーズは、不足しがちなたんぱく質を、女性でも摂取しやすく、手に取りやすいかたちにしたい、という思いででき上がったものなのだとか。
プロテインパウダーなどで補うのではなく、あくまで日常の食の延長線で、「おいしく」摂ることができたら嬉しいですよね。
しかも、含まれている豊富なプロテインは、たんぱく質を添加するのではなく、ヨーグルトを丁寧に濃縮してたんぱく質の含有量を高めているのが大きなポイント!ナチュラルに、ヘルシーでいたいという気持ちに寄り添ってくれます。砂糖不使用があるのも嬉しい!
そんな、+ミルクプロテインの「のむヨーグルト」のパッケージはというと、シンプルな背景のパッケージが多い中、こちらはギンガムチェックがあしらわれて存在感が。リッチな成分だということが感じられますね。(それでも、かわいらしさと上品さはキープです!)
“甘すぎない” 佇まい。上品なアイスクリームパッケージ
続いては、みんな大好きアイスクリーム!牛乳や乳酸菌が苦手な方でも、アイスクリームは別格なのではないでしょうか。やさしい甘さはミルクの魅力そのものです。
現在は5種類のカップアイスと、「至福のミルク」というバータイプのアイスが販売されています。
5種の色合いは、藍、乳白、えんじ、深緑、桜色。つい並べてみたくなる美しさです。
美しいゴールドの縁のふたには、牛と北海道、ミルクびん、そしてクローバーのマークが、よつ葉をシンボルとするように描かれています。
シックでシンプルだからこそ、本物を感じさせます。
一方の「至福のミルク」は、バータイプのアイスというカジュアルさを感じさせる、軽やかなパッケージ。
グリーンに縁取られたミルクホワイトのアイスクリーム、そして風に舞うクローバー。
あたたかな草原でアイスをほおばっているような、優しい気持ちになるパッケージです。
そんな爽やかなパッケージながら、中身はとても贅沢!ミルクアイス・ミルクソース・ホワイトチョコレートのト3層仕立てで、そのすべてに北海道産のおいしさがつまっています。
あざやかに際立つシンプル。よつ葉牛乳のパッケージ
もちろん、忘れてはならないのが牛乳です!
まるで売り場の優等生のごとく、まっすぐに並んだ美しい縦書きの日本語。まっさらな背景に、ひかえめにあしらわれたクローバー。いわば「あざやかに際立つシンプルさ」が魅力のパッケージです。
純白に“よつ葉色”グリーンの「特選よつ葉牛乳」、同じく純白に土の色を思わせるベージュの「特選よつ葉4.0牛乳」、深い紺色が美しい「生産者指定よつ葉牛乳」、そして深い緑色がプレミアム感を醸し出す「産地限定北海道根釧よつ葉牛乳」。どれもとても美しいので、ぜひ売り場で見比べてみてくださいね。
かくいう筆者も、「よつ葉牛乳の美しいパックは、冷蔵庫で見るたびに幸せなはず」という確信がよつ葉を贔屓にし始めたきっかけでもあります。
キャップ付きパック
ミルクパックのこだわりはグラフィックデザインだけではありません。キャップ付きの仕様にも特徴が。三角屋根の牛乳パックにこのキャップをつけたのはよつ葉乳業が最初なのだとか。キャップ付きだと密閉性が高まるので、他の食品のにおいも移りにくい。
このキャップ、見た目もなんだか本当の「ミルク瓶」のようで、チャーミングだと思いませんか。
もっとも懐かしく、もっとも新しいパッケージとは
シンプルでレトロなイメージのこのパックミルクのパッケージ。実はとってもスマートなんです。ここではちょっと違った視点から、よつ葉のパッケージをご紹介します。
ポイント①ハラール認証
「ハラール認証」って、ご存知でしょうか。イスラム教徒向けの食品に付けられるマークのことで、「豚肉」「血液」「酒類」「イスラム法に則って食肉処理されていないもの」を口にすることが禁じられている彼らが、安心して選べる食品ですよ、という印です。
乳製品なんだから、当然じゃないの?と思われるかもしれませんが、実はこの戒律はとても厳しいのです。
製造所で、清掃時に豚の毛をつかったブラシを使用していないか、禁じられた食品と同じ輸送ルートを使っていないかなど、チェック項目は多岐にわたります。
あらゆる人種や文化を尊重していくべきという世界の流れの中で、このマークをつけた製品が日本に増えることは、非常に大きな一歩なのではないでしょうか。
ポイント②常温保存可能品
同時にこのミルクパッケージは、常温保存可能仕様でパックされています。
災害、疫病、備えをしておくのが当たり前の世の中になりつつある中で、ロングライフ食品があると安心できるもの。ミルクも、お水や食料に加えて、ローリングストックとして家に置いておけたら嬉しいですよね。コーヒー、紅茶、ミルク苺のフレーバーも嬉しい、「おいしい備蓄」です!
新商品のパッケージをご紹介!
たのしい食卓で
最後に、新商品のご紹介です。よつ葉乳業にはもちろん、魅力的なたくさんのナチュラルチーズのラインナップがありますが、今回は新フレーバーが販売された、「パンにぬって楽しむチーズペースト」のシリーズを見てみたいと思います!パンにぬって楽しむチーズペーストシリーズは冷蔵状態でもやわらかいので、冷蔵庫から出した瞬間からするするとパンに塗ることができるチーズフード。
サラダと食べるトーストや、クラッカーに乗せてオードブルにもよさそうです。
新フレーバーは2種類。暖かな季節にぴったりの「トマト&バジル」は、バゲットに塗ってブルスケッタ風にしてもおいしそう!食べ応えのありそうなマスタードは、ライ麦パンにソーセージなんてどうだろう…なんて、いろいろなアイデアが出てくるのが楽しい商品です。
忘れてならないパッケージ。こちらのシリーズは、白い木のテーブルに、それぞれのフレーバーをイメージした鮮やかなギンガムチェックのクロスがかかっているよう。緑あふれる窓際で、明るいテーブルに出して使いたいですね!
ひとやすみの公園で
ここまで主に、食卓を豊かにしてくれるパッケージをご紹介してきましたが、今度は、クリーミーで香り高い本格的な味わいの商品です。いわゆる「チルドドリンク」と言われるカップ飲料のシリーズで、よつ葉乳業の商品を見ることができるようになりました!オフィスワーカーにも強い味方なのでは。
クリーム仕立て「よつ葉カフェオレ」と「よつ葉ほうじ茶オレ」。仕事の合間の息抜きに、ちょっと疲れた時に買いたくなるチルドドリンク。よつ葉牛乳のデザインを少し軽やかにしたようなパッケージで、シンプルながら大きな「よつ葉シンボル」は健在です。チルドコーナーでクローバー探しをしてみてくださいね!
スーパーで見つかる「しあわせのクローバー」
「北海道のおいしさを、まっすぐ。」というスローガンのもと、高品質な牛乳・乳製品を届けてくれているよつ葉乳業さん。今回は、その魅力を「まっすぐ伝える」パッケージに注目してみました。スーパーに行った際には、いつもの売り場を少し意識して見てみてくださいね。
ぜひ、冷蔵庫にたくさんのよつ葉のクローバーを!
よつ葉乳業公式ウェブサイト